清掃登山

 嬉しいな!!  参加者多数                        ’12.6.17()

浮岳805m〜女岳748m  記録 平野徹雄

【参加者】

CL永江忠之   宮崎三郎   富田けい子   道永渥子   川原康廣   永吉悦子

井本真由美   野崎義則  田中慶一郎   市丸積男   前田文子   田中信公

牧野ハルノ   山崎幸美   永江ハツミ   古賀正弘   楢崎重義   吉田武敏

西村美智子   今泉和人  久保田恭子   菊川保則   井上幸子   新岡哲子  

瀬戸友子   岡部秀人   田島緑   牧原辰夫   田中克博   西岡勝   日高沖

 

【記録 A班】

今日は雨にならず,何とか持ちこたえているなかの清掃登山となった。参加者が多く

班の構成に手間取る。

 

7:26700) 鏡武道館を出発

白木峠までの道路は、あちらこちらへの舗装された立派な道路が広がっている。

なぜこんなに道路があるんだろうと思うくらい。生活道路として必要なのだろうか。登山口には立派なゴルフコースが出来ている。

準備体操をして、雨が降らないことを願いながら、霧の中を出発。 A班 16人。

802800) 368m  浮岳を目指し白木峠登山口出発

ゴルフ場を右手に見ながら杉林を行く。杉はほとんど手入れがしてない。

839  468m  休憩

登山者が少ないのか、ゴミはゼロに近い。ゴルフのボールを拾う人もいる。

昨夜の雨にもかかわらず、落ち葉の道は状態もよく歩きやすいが、かなり急勾配

   になる。周りには木苺があるが、あまり甘くない。





856  588m  休憩

932  805m  浮岳到着

B班と合流。神社と避難小屋がある。山頂にはよく神社が建立されているが、今はほとんどが使われずに(?)朽ちている。 山頂だけに建立には多大の困難があったろうに、なぜつくられたのだろう? なぜ今は荒れるに任せたままになっているのだろう?

しばらく山頂からの眺望を楽しもうとしたが、薄く霧がかかり視界が悪い。遠くに小川島、加唐島、松島などが見える。

1000  出発

     自動車の運転手5人と別れ、残り全員は女岳を目指す。駐車場は7分との立て

札あり。出発直後の道は、なかなか判りづらかった。

10:18  分岐

女岳登山口までは、杉林の中のゆるやかなアップダウンの縦走路を行く。ところどころで林道に寄り添いながら。

1030  613m  休憩

1052  618m  休憩

道路に出たので女岳登山口かと思いきや、まだまだ。

1107  女岳登山口

汗をかきながら、一気に山頂を目指す。かなりの勾配。

1129  748m  女岳山頂

時間はさほどかからず山頂に到着。眺望は北側の少しだけで、あまり良くない。

1140  出発

1157  女岳登山口

5台の車に分乗し、七山公民館へ。

1235  七山公民館到着

公民館は元の役場と併設されており、ずい分立派なもの。

公民館では女性スタッフにより、食事の準備が整っていた。永江会長の挨拶の後食事会を楽しむ。 ソーメン、稲荷すし、竹の子の煮物、スイーツ、ぜんざい等美味しい手作り料理に全員満喫し、その後は話が弾んだ。竹の子や新カボチャの

入ったぜんざいの餅は彩りも美しく美味しかった。山に登らず準備をしてくださった皆さんありがとうございました。

ゴミは約 1kg と、ほとんど無いに等しかった。清掃登山はやはり登山者の多いと

ころがいいのではないかと思った。今回は小刻みな休息が多く取られた。今日は何とか雨も降らず、陽も照らず収穫(?)の少ない清掃登山、お疲れ様でした。

最後に川原氏が今回をもって退会されるので挨拶される。故郷に帰っても、益々山登りに精出されるよう祈っています。

 

 

「事務局より」

 ・清掃登山の昼食会場の「七山中央公民館」 とてもいい所だったと、

皆さん喜んでいただき大変嬉しく思います。ここを借りるにあたって、

旧会員の渡辺美智子さんにお骨折りを頂きました。ありがとうござい

ました。

 

 ・事務所周りの草刈りを68日に青木譲さんからしていただきすっ

きりしました。 ありがとうございました。 これまでと違い、蛇の恐怖

なく歩けることが嬉しいな。