2006年3月の月例登山(仰烏帽子山1302m熊本県)

 福寿草と言う名が好きです。 今日もし満開の情景に恵まれるなら、今年一年きっと福の年になるだろうと思って参加したのけぼうし山登山、往路の椎葉谷川コースでは、仏岩の先付近では、ちらほら咲いていた程度の黄色い花。 復路の元井谷コースではなんと山道の両側、斜面一面に群生して咲いている情景を見る事が出来ました。しかもかなり長い距離で縦断方向へ続いていた。 天候にも恵まれ、今年もきっと数多くの山行きと、花が楽しめそうと思いながら下山致しました。 小川 浩
2006.03.19仰烏帽子山
 頂上での記念撮影。  
福寿草
ふっくらとしたやさしさを讃えるような福寿草です。
元井谷の群落(登山口より枯れ谷を過ぎたあたり)
このように道の周りに謙虚そうに咲いています。
元井谷の群落(登山口より枯れ谷を過ぎたあたり)
あたり一面とまではいきませんが、かなりたくさんの群落でした。この花にはどのような意味があるのでしょうか?虫が寄ってきているわけでもないし、よってくるのは人間の見物人ぐらいですが・・・・。


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