月例山行
雨にけぶる九重
’11.6.5(日)
扇ガ鼻~肥前ガ城 記録 江口敏行
1,698m 1,685m
[参加者]
CL永吉悦子 米倉暢子 平野徹雄 菊川保則 宮﨑三郎
SL市丸積男 江口敏行 林田哲郎 永江忠之 新岡哲子
BL牧野勝支 高尾秀人 上川淳悟 井上昌子 田中 勝
田中慶一郎 西岡 勝 田中克博 川原康廣
[A班 記 録]
計画より5分遅れで旧鏡Aコープを出発。 相知を通過する頃からいやな雨がパラパラしてくる。今日の予報は曇りのち雨で、曇りの確立が高かったのだが天気も大分の方と唐津では違うので、何とかなるさ(ケンチャナヨー! ) だった。しかし、西岡さんが持参したNHK収録の北アルプスのビデオは雨ばかり! 見ているとこちらの方も本降りの雨になってきた。
登山口での雨具の装着は時間もかかり大変なので、瀬ノ本の三愛レストハウスで15分間のトイレ・雨具の準備タイムをとり、バスで登山口まで行く。
8時45分、各自準備運動をして登山開始。登山口から平坦な国有林の中を10分ぐらい歩くと登山道に出た。うっとうしい雨の登山道を更に30分登るとブナ林から抜け、稜線に出てきた。薄っすらと猟師山?が見えてきて視界も開け、冷たい風雨が入り、カッパの内湿りで暑苦しかったのが、急に快適な気分になる。
10時20分、岩井川岳1,522m平頂着。平坦な山なので、ここが本当に山頂と言えるの? 疑問に思われ山名が書かれた木片を持って記念、いや記録写真とする。晴れていれば南西の方向に阿蘇の山々が一望できるのに残念無念である!
ここで前日から登られていた河原さんと合流。15分ぐらいの休憩をとった後、扇ガ鼻を目指し平坦な笹道を分かれまで戻る。
岩井川岳山頂にて
アセビ・ブナの樹間の、雨で滑る急斜面を登ること30分、暑苦しいカッパを着て大変ハード! 2月に登った時と比べられないほどの苦しさに感じられる。(元気のいい西岡さんの話しかけに答えるのに『ハーハー』だった! ) ここの急斜面を過ぎると目前に扇ガ鼻の山頂が見えてきた。
2分咲きぐらいのミヤマキリシマの中にドウダンツツジ(牧野さんが見つけた)の斜面を登りきって扇ガ鼻1,698m山頂に着いた。岩井川岳と同じくここの山頂も期待に外れ、雨にけむる九重山系ぐらいしか見えず。
山頂には30名近い佐賀労山の方が登られていて、タイミングよくスイカのおすそ分けに与った。ちょうどいい具合汗の塩分が口元に入り、甘くて美味しいスイカにしてくれました。佐賀労山の皆様「ごちそう様でした! 」
扇ヶ鼻にて
20分ぐらいの休憩をとり、九重山群の中で未だ登っていない肥前ガ城を目指し、牧ノ戸と久住・星生の分岐まで下る。ここまで来れば久住の山開きの登山客が多い!
ここで、山開きの記念ペナントをもらって、頑張ってミヤマキリシマの群生する斜面を登っていく。晴れて花も満開だったら、この辺もピンク一色に染まり再考だったのに、、、。雨のけむる無彩色の肌寒い肥前ガ城登りも、美的感性から空腹に変わっていく!
肥前ガ城1,685m 11時20分着。2月の下山時、赤川から見た肥前ガ城は名の通り城壁のように見え、唐津の岸岳のような異様さも感じた。今日は平らな丘のような山容をしていて、開放感があった。雨の中での25分程度の昼食を済ませ、ここで川原さんと別れた。いつもの沓掛~牧ノ戸コースを雨の中、何のトラブルもなく下山できた。(牧ノ戸14時00分)
雨の中、皆さんお疲れさまでした!
肥前ヶ城にて
コケモモ
ちょっと足尾伸ばした星生山から久住山を望む