今日の久住山へのルートは最短コース(久住分かれからのこと)。先頭を行く折田SL、有無を言わさず皆をぐいぐい引っぱっていきます。岩場が何だ、急登が何だと。それに文句も言わずリーダーのする通り、皆は上手についていきます。気づいたときは頂上直下の岩にせまっていました。要したタイムは17分、昼食後の一運動でした。 祖母・傾を眺め、由布岳を眺め、肥前ガ城との谷間を眺め、、、前回の福岡沖地震のことを思い出し、、、とのんびり頂上散策。対峙する星生山にBコースの仲間がいるかなと大声で呼びかけてみましたが、人影は動きません。 下山は正規の道をのんびり下り、久住分れでB班を待つことにしました。午後になり大気が動き、花粉が飛び交い始めました。それからは、ハクションの連続。こんなになっても山がやめられないんだから。 今日は参加者はやや少なめながら、全員でのんびりゆっくり下りました。星生山頂では、上から硫黄山の噴煙を眺め、北千里が浜では下から仰ぐ硫黄山。雪はなくても、満足の一日を与えてくれた久住でした。 橋本さん、久々の参加だったのに、配慮が足りずごめんなさい。折田さん、初のサブリーダーご苦労様でした。緩急自在、メリハリの利いた楽しい山歩きでした。 3ヶ月ぶりの月例山行、また楽しからずや。次は郷土の山、脊振〜金山縦走です。皆さん楽しみましょう! |
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