月例登山星生山（１７６２ｍ） ０７年０１月２８日
参加者
ＣＬ山﨑 眞、ＳＬ林田 哲郎、宮崎 三郎、中山 基、田中 勝、折田 裕
小川 浩、永吉 悦子、山﨑 美幸、野崎 善則、安藤 京子、山下 伸夫
新岡 哲子、新岡 知子、西岡 勝、米倉 敏明、米倉 暢子
行 程
唐 津〓〓〓牧ノ戸峠……沓掛山………星生山……久住分かれ……諏蛾守越
5:00 8:00 9:00 10:20 11:55 12:40
………長者原〓〓〓唐 津
14:10 18:40
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記 録
５:００ 唐津駅南口マイクロバスにて出発、途中鏡Ａコープ、相知の大野に寄り、
高速道路多久インターを５：４５乗り入れ、大分久住方面へ向かう。外はまだ暗いが天
候は晴れそう。６:３５～６:４５萩尾パーキングエリアにてトイレ休憩。７:１０九重イン
ターを出て九重町役場側を通り色彩ロード経て長者原へ、途中には道路凍結あり車窓か
らは薄い雪化粧が見える。
７:５０ 長者原通過、８:００牧ノ戸峠到着、本日の登山口である。すでに先行登山者
の車５～６台駐車している。天候晴れ、周り山の斜面は霧氷が美しく輝いて見える。降
車後雪道へ対応すべくアイゼン装着、防寒着を整え面々軽いストレッチ体操。
８:２５ 出発（標高１３３５ｍ）、総勢１７名、山道は浅い雪道、かなりの急坂扱けな
いようゆっくりと進む、山道沿いの霧氷が美しい。８:４５衣服調整してしばらく進むと
今度は霧氷のトンネルだ。状景の美しさに感動、真さに霧氷の花が咲き乱れている様
９:００ 沓掛山（標高１５０３ｍ）を通過ハシゴ、クサリ場を下り緩やかな登りの台
地へ出る。風も無く全く穏やかな気候である。正面に星生山、左の方向は三俣山を確認
しながら進み９:４０小休憩を３分程取る。
９:５５ 西千里ヶ浜中央付近星生山取り付け部到着。ここで米倉さん夫妻は久住分か
れの方向へ、（足のコンディション考慮）他のメンバーは星生山登頂をめざして進むがか
なりの急坂みんな気を引き締めて登るきついコースだった。
１０:２０ 星生山登頂（標高１７６２ｍ）風は微風で見晴らし良好、火口から上がる硫
黄山噴煙、三俣山、久住山、中岳が見える。記念写真撮影。
１０:３０ 下山開始久住分かれへ出発。途中は上り下りの岩場や崖あり危険を伴うコ
ース慎重に慎重に進んだ。
１１:１０ 久住避難小屋到着、米倉さん夫婦と合流して昼食 となる。
１１:５４ 再出発、１１:５５久住分かれを通過ここからはゴロゴロ石の下り坂
を北千里ヶ浜まで下った。諏蛾守越えの登り坂手前積雪も少なくアイゼンを脱着。
１２:４０ ゴロゴロ石の坂を上り終えたところ諏蛾守小屋へ到着、１０分程休憩して一気に
長者原まで下り１４:０５下山終了。
１４:３０～１５:２０ 牧場の湯で疲れを癒し帰路へ
１５:５０ 九重インター、
１６:２０ 山田サービスエリアトイレ休憩、
１７:１０ 金立サービスエリアトイレ休憩、
１７:４５ 多久インタ－、
１８:４０ 唐津到着解散。
２００７年最初の楽しい冬山登山でした。
記録 小川 浩
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