「犬ヶ岳」 月例山行 2007.5.20(日)
記録 折田 裕
参加者17名
CL永江忠之 SL米倉暢子
A班 宮崎三郎 山下光生 林田哲郎 永吉悦子
米倉敏明 西岡 勝 田中 勝 小川 浩 折田 裕
B班 冨田けい子 山崎幸美 安藤京子 吉川洋子
増本 章 中江まり子(一般)
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記録
05:40 5時に唐津を出発したマイクロバスが多久ICに到着。
小川、折田の2名乗車。参加者17名(一般参加1名を含む)。
06:20 山田SAにてトイレ休憩。
06:30 山田SAを出発。集金に続き、永江CL、米倉SLの挨拶。
06:45 日田ICを下り、国道212号線に入る。
06:50 ローソンに立ち寄る。
07:05 国道212号線から国道496号線に入る。
07:30 野峠に到着。登山準備、ストレッチ。
初参加の方がおられるので輪になって自己紹介をする。
07:45 野峠を出発。A班10名。B班7名。
B班は、時間差をつけての同じコース。
08:05 衣服調整。
08:13 最初のクサリ場。これ以降、小さなアップダウン、岩場が連続して現れる。
09:07 初めて、まとまったシャクナゲ発見。だが、花は少ない。裏年のようだ。
09:13 ハッとするような美しいシャクナゲを発見。
09:26 休憩。九州自然道の道標あり。
09:50 一の岳に到着。地図に「展望はここが一番」とあるが、それほどでもない。
10:18 大竿峠に到着。
10:40 甕ノ尾(犬ヶ岳)に到着。
10:55 ここで昼食の予定だったが、まだ早いので、B班に置き手紙をし、出発。
11:40 笈吊岩に到着。20mの岸壁のクサリ場。慎重に下りる。
11:57 笈吊岩を出発。
12:00 笈吊峠に到着。昼食。B班の安藤、増本の2名がクサリ場を下りてきて合流。
B班の残り5名は笈吊岩手前の尾根で昼食。
12:47 9名が笈吊峠を出発。
米倉、安藤、宮崎の3名が残り、迂回路を下りてくるB班5名を待つ。
13:07 林道に出る。
13:20 林道からウグイス谷に入る。
13:45 木橋通過。
14:00 駐車場に到着。予定より1時間早い到着となった。
14:30 B班到着。
14:45 駐車場を出発。
14:55 求菩提温泉「ト仙の郷」に到着。温泉で疲れを癒す。
15:45 求菩提温泉「ト仙の郷」を出発。
16:20 青の洞門を通過。
16:42 道の駅「やまくに」にてトイレ休憩。
16:47 道の駅「やまくに」を出発。
17:15 日田ICより高速に乗る。
17:44 大刀洗PAにてトイレ休憩。
17:49 大刀洗PAを出発。
18:05 金立SAにて食事休憩。
18:35 金立SAを出発。永江CL、米倉SLの挨拶。
18:47 多久IC出口にて、小川、折田の2名下車し、マイクロバスを見送る。
出発前の打ち合わせ(折田氏撮影)
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一枚目:いざ出発 (折田氏撮影)
二枚目:B班ちょっと休憩(ちょっとピンボケごめんなさい)
三枚目:石楠花写真ゲット(花は少なく完全に裏年です。咲いている花も僅かでした。) |
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1:犬が岳山頂(甕の尾)にて記念撮影
2:犬が岳の由来は何とかカントカ? (折田氏撮影)
3:・・・・・だそうです。
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1:最大難所のクサリ場です。一人降りるのに5分以上かかっていました。のぼりの25名の団体は軽く一時間以上かかっている。
2:一難さってやっとご飯にありつきました。 (二枚とも折田氏撮影) |
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ぶなの林、ぶなぶなよく言うけどぶなって何・・・?
シャクナゲがあまりにさびしかったので、ぶなをよく観察してみました。 |
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1:こんな林の中の九州自然歩道。
2:こんな大きな木もある。
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1:こんなに緑の葉っぱが。この下を歩くなんて贅沢の極みだ。神様に感謝。
2:よく見るとこんな葉っぱ
3:枝はこんなになります。小さなぶなの木もたくさんあり、世代交代も行われているようでした。 |
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1:一の岳から英彦山(北岳?とおもわれる)が遠くに見えます。
2:うぐいす谷経由の最後の林道。緑のシャワーを十二分に浴びました。お疲れ様でした。
3:一の岳の案内板(今日は野峠から笈吊峠うぐいす谷経由で登山口駐車場) |
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